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二次小説とかオリ小説とか。

銀魂の二次小説とかオリ小説とか書いていくつもりですー よろしくー
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にているふたりは。 4話

最近、でっかい犬に懐かれた。
黄色くてでっかくてちょっと(すごく?)バカななつっこい犬。
犬はここのところ、俺の家に来る頻度が日に日に上がっている様な気がする。いや、確実にあがっている。
最初にあった頃は、週一でスーパーに行くときに見かけて荷物を持ってもらう程度だった。
でも、そのペースがもう二日おき、一日おき、毎日とまでなってくると、これはもう犬にしか見えない。この間なんて一度帰ってから「実家からの差し入れッス」とか言ってもう一度家に来た。忙しかったのでほっといたら玄関の前で30分待っていた。

ちなみにこの犬、名前を黄瀬涼太という。
以前黒子が黄瀬のことを「黄色くてでっかい犬みたい」と形容していたことがあったが、みたいではなく、これはもう、犬だろ。
__ぴーんぽーん

「伊月さーん!すいませーん、いますかー?」
…来た。
「はい、いるよ。何か用?」
「あのー、今日ちょっとオフなんすけど暇なんで来ちゃいました」
そして、にこっと笑う。
しっぽがあったらきっとちぎれんばかりに振っていることだろう。やばい、何か本気でしっぽ見える…。

「はぁ……。」
「ごめんなさい、迷惑ッスか?」
「うん、邪魔しないなら居ていいけど。ってかそれ以前にお前の成績だよ。勉強してんのか?こんなとこいても…」
「あっ!そうッス!!伊月さんに数学教えてもらいに来たんでした!」
おもむろにテキストやら問題集を広げ始める。
と、同時にばらばらといろんな物を落とす。何やってんだ。
「ほれ。定期。…あれ、写真?」

「ああああ、それはっ」
とたんに動揺し始める。何か悪かっただろうか。
「おー、キセキの世代かー。やっぱすげぇ個性あるな。何か黒子かわ」
「可愛いッスか?!」

「…いや、変わってないなー、って。」
「あ、…はは、そッスよねえ!黒子っちずっと変わってないから」
急に黒子の話題に食いついてきた。確か黄瀬と黒子は一番仲がよかったと言っていた気がする。

「やっぱ、キセキで一番好きなのって黒子か?」

「ええっ!………」

異様に驚いている。と同時に顔が赤い。
これって、もしかしないよな…?しないことを祈ってるぞ、黄瀬。

「…すいません、俺急に用事思い出して。…帰りますね?」
「まあ、メシくらい食ってけ。」

「…ハイ。ありがとう、ございます。」

さてと、まずは事情聴取ですか。


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