二次小説とかオリ小説とか。
銀魂の二次小説とかオリ小説とか書いていくつもりですー
よろしくー
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にているふたりは。 16話
「突然すみません。お久しぶりです」
電話を寄こしたのは俺の一つ下の後輩、黒子テツヤだった。
「お二人のことはだいたい、日向先輩から聞きました。」
「あ、そう。」
あいつそんなこと相談するタイプだったっけ。
「そして、自分では無理そうだから伊月先輩を励ましてやってくれ、と頼まれました。僕なんかがお二人だけのことに関してどうこう言っていいのかと思います。でも役に立ちたいとは考えています。
正直なところを言わせてもらうなら、今のままではいけないと思います。」
やけに饒舌な後輩に、ああ、とかうん、とか適当な相づちを打つことぐらいしかできなかった。
いい後輩を持ったなーとか、俺らは何してんだろーなーとかぼんやりと思っていた。
「賛同していただけるなら、電話じゃなんですからどこかで待ち合わせしませんか?」
途中からあまり話を聞いていなかった。でもまあこいつのことだから変なことは言ってないはず。
時間と場所を聞いて、電話を切る。外に出るのも久しぶりだな。
電話を寄こしたのは俺の一つ下の後輩、黒子テツヤだった。
「お二人のことはだいたい、日向先輩から聞きました。」
「あ、そう。」
あいつそんなこと相談するタイプだったっけ。
「そして、自分では無理そうだから伊月先輩を励ましてやってくれ、と頼まれました。僕なんかがお二人だけのことに関してどうこう言っていいのかと思います。でも役に立ちたいとは考えています。
正直なところを言わせてもらうなら、今のままではいけないと思います。」
やけに饒舌な後輩に、ああ、とかうん、とか適当な相づちを打つことぐらいしかできなかった。
いい後輩を持ったなーとか、俺らは何してんだろーなーとかぼんやりと思っていた。
「賛同していただけるなら、電話じゃなんですからどこかで待ち合わせしませんか?」
途中からあまり話を聞いていなかった。でもまあこいつのことだから変なことは言ってないはず。
時間と場所を聞いて、電話を切る。外に出るのも久しぶりだな。
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