二次小説とかオリ小説とか。
銀魂の二次小説とかオリ小説とか書いていくつもりですー
よろしくー
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
にているふたりは。 15話
あ、電話。とらなきゃ。
そんなことを考えつつも、鉛の体は動かないようだ。
バスケしてるときはこんな事無かったのにな。
またできたらいいのに、
おっと、何考えてんだか俺は。
電話、そう電話。
「…切れてたか。」
時計を見ると午後三時、変な時間。
何もしたくなくなって学校にも行かない日が増えてからこっち、時間の感覚がなくなってしまった。下手すると日にちも曜日もわからない。
そんな生活をしているので、起きたついでに何か食べるものを探す。
やっとロールケーキを見つけたところで、さっきより大きな音で電話が鳴る。
びっくりするなぁもー、なんて言いながら電話に向かう。
ふと、黄瀬の顔が浮かんだ。
「もしもし、」
しかし、受話器から漏れた声は懐かしくも意外なものだった。
「突然すみません。お久しぶりです、伊月先輩」
誠凜バスケ部11番、黒子テツヤ。
正真正銘彼の声だ。
そんなことを考えつつも、鉛の体は動かないようだ。
バスケしてるときはこんな事無かったのにな。
またできたらいいのに、
おっと、何考えてんだか俺は。
電話、そう電話。
「…切れてたか。」
時計を見ると午後三時、変な時間。
何もしたくなくなって学校にも行かない日が増えてからこっち、時間の感覚がなくなってしまった。下手すると日にちも曜日もわからない。
そんな生活をしているので、起きたついでに何か食べるものを探す。
やっとロールケーキを見つけたところで、さっきより大きな音で電話が鳴る。
びっくりするなぁもー、なんて言いながら電話に向かう。
ふと、黄瀬の顔が浮かんだ。
「もしもし、」
しかし、受話器から漏れた声は懐かしくも意外なものだった。
「突然すみません。お久しぶりです、伊月先輩」
誠凜バスケ部11番、黒子テツヤ。
正真正銘彼の声だ。
PR
Submit Comment
(09/23)
(09/23)
(09/23)
(09/23)
(09/23)
HN:
らり@
性別:
非公開
(04/10)
(04/11)
(04/22)
(04/22)
(04/22)